工学部・工学研究科シラバス
English

構造物性工学特論(2.0 単位)

講義番号11298
課程区分前期課程
科目区分専門科目
授業形態講義
対象専攻 応用物理学専攻
開講時期1 秋学期隔年
担当教員 澤 博 教授  片山 尚幸 准教授 

•本講座の目的およびねらい
本講義では先端的なプローブとして量子ビームを用いた構造物性研究の応用力を身に付けることを目標とする。物性の理解には様々な外場応答を調べる必要があり、最近の実験的研究は極限までその性能を高めた最先端プローブを用いて新しい物性物理学を切り拓くことを目指している。この特異で極めて興味深い物性を理解するためには、データの解析方法の基本原理を習得し,電子密度の決定によって電子状態を明らかにする必要がある。このために必要な群論、結晶化学と共に未知物質の開発のための基本的な知識を学ぶ。

•バックグラウンドとなる科目
物性物理学、回折物理学

•授業内容
1.回折原理、2.結晶構造における群論、3.結晶構造と周期物理学、4.電子状態と格子のダイナミクス、5.相安定と構造相転移

•教科書
放射光結晶学,P.コペンス,X線回折,B.E.ワレン,X線回折・散乱技術 菊田

•参考書

•評価方法と基準
達成目標に対する評価は、講義中の質疑40%、レポート評価60%とする。100点満点で60点以上を合格とする。

•履修条件・注意事項

•質問への対応

[一覧画面へ]

[専攻選択画面へ]

SyllabusSystem Ver 1.27