工学部・工学研究科シラバス
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先端自動車工学特論(3.0 単位)

講義番号10600
課程区分前期課程
科目区分総合工学科目
授業形態講義
対象専攻 全専攻共通
開講時期1 1年春学期
開講時期2 2年春学期
担当教員 石田 幸男 特任教授 

•本講座の目的およびねらい
この講義は,自動車工学の最先端技術を、企業と大学の研究者から学ぶことを目的とする.講義で解説する話題は,ハイブリッド車,電気自動車,自動運転,衝突安全など自動車工学のすべての分野にわたる内容である.さらに,代表的な自動車会社の生産工場,先端的研究所を見学するとともに,小グループに分かれ,選んだテーマについて研究を行う.以上を海外から参加する学生と学ぶことにより,英語力の向上も目的とする.
この講義を習得することにより,以下のことができるようになることを目標とする.
1.自動車工学の最先端技術を理解する.
2.日本の自動車生産現場を理解する.
3.科学技術に関する英語力を身に着ける.
4.海外の学生とともに学習,研究することにより,英語でのコミュニケーション力とプレゼンテーション力をつける.

•バックグラウンドとなる科目
物理学,機械工学,電気・電子工学,情報工学に関する基礎科目

•授業内容
A.講義 1.自動車産業の現状と将来,2.自動車の開発プロセス,3.ドライバ運転行動の観察と評価,4.自動車の材料と加工技術,5.自動車の運動と制御,6.自動車の予防安全,7.自動車の衝突安全,8.車搭載組込みコンピュータシステム,9.無線通信技術ITS,10.自動車開発におけるCAE,11.自動車における省エネ技術,12.自動運転,13.交通流とその制御,14.都市輸送における車と道路,15.高齢化社会の自動車
B.工場見学
1.トヨタ自動車,2.三菱自動車,3.トヨタ紡織,4.スズキ歴史館,5.豊田産業技術記念館,6.交通安全環境研究所
C.グループ研究
グループで希望の自動車の技術的話題について,調査と議論を行い,最後の講義のとき発表する.
毎回の講義終了後の配布資料を読み,レポートを提出すること.

•教科書
各講義でプリントを配布

•参考書
講義中に紹介する.

•評価方法と基準
(a)講義中の質疑応答で20%, (b)各講義で提出するレポート20%, (c)グループ研究の発表30%,(d)グループ研究のレポート30%. 工場見学の参加は必須.各評価項目においては,基本概念を理解しているか否かが特に評価される.
上記(a)~(d)の評価点を総和し,C評点以上を合格とする.

•履修条件・注意事項
1.名大生の受講生に人数制限あり.正規受講生は約10名以内,聴講生は各講義約10名以内.
2.英語力のチェックあり

•質問への対応
主として各講義中に対応する.その他の質問は担当教員(石田幸男特任教授)が対応する.<連絡先>電話番号:052-747-6797. Email: ishida@nuem.nagoya-u.ac.jp

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