工学部・工学研究科シラバス
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工学のセキュリティと倫理(2.0 単位)

講義番号11150
課程区分前期課程
科目区分総合工学科目
授業形態講義
対象専攻 全専攻共通
開講時期1 1年春秋学期
開講時期2 2年春秋学期
担当教員 鈴木 達也 教授 

•本講座の目的およびねらい
大学院で実際に研究に着手するにあたり、工学を学びこれを世の中で役立てようとするものが身に着けるべき倫理と権利意識および情報セキュリティに関する知識を総合的に学習し、研究室における活動や社会において要求されるこうした能力の基盤を形成する。
この講義を修得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。

1.技術者倫理についての理解
2.研究者倫理についての理解  
3.知的財産権についての理解
4.情報セキュリティーについての理解 

•バックグラウンドとなる科目
研究者、技術者となるための基盤科目であるため、特にバックグラウンドとなる科目はない。

•授業内容
1)工学分野の研究者や技術者に求められるセキュリティと倫理の基本
2)技術者倫理
  1 技術者の知的業務と倫理 
  2 倫理問題の解決
  3 組織と責任
3)研究者倫理  
  1 研究者と社会
  2 学問的誠実性
  3 研究者の行動規範
4)知的財産権  
  1 知的財産権と産業財産権
  2 権利の取得と保護
  3 権利の活用と侵害への対応
  4 海外の知的財産権と諸制度
  5 研究情報の秘密情報管理
5)情報セキュリティー 
  1 情報セキュリティの確保のために
  2 情報セキュリティのための技術
6)まとめ

毎回の講義終了後にレポート課題を課すので、それを書いて提出すること。

•教科書
教科書は指定しないが、毎回の授業で講義資料を配付する。

•参考書
参考書は指定しないが、毎回の授業で講義資料を配付する。

•評価方法と基準
各講義で課されるレポートや課題により評価する。評価は「合・否」で行う。研究者倫理、技術者倫理、知的財産、情報セキュリティの諸問題に関する基本的な概念や用語を正しく理解していることを合格の基準とする。

•履修条件・注意事項
研究者、技術者となるための基盤科目であるため、特に履修条件は要さない。

•質問への対応
講義終了後教室か教員室もしくはe-mailで受け付ける。
担当教員連絡先:

鈴木教授  内線2700, t_suzuki@nuem.nagoya-u.ac.jp

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