工学部・工学研究科シラバス
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応用物理学特別輪講(物性基礎工学)A(2.0 単位)

講義番号11259
課程区分前期課程
科目区分専門科目
授業形態輪講形式
対象専攻 応用物理学専攻
開講時期1 1年春学期
担当教員 田仲 由喜夫 教授  川口 由紀 准教授  矢田 圭司 助教 
藤本 和也 特任助教 

•本講座の目的およびねらい
凝縮系物理における量子現象をミクロな立場から研究するため、量子多体系に関する教科書を輪読・発表し、電子物性(磁性・半導体・絶縁体)や量子凝縮現象(超伝導・超流動)等に対する基礎力を養成して理論的研究方法の基礎を習得する。特に、量子統計力学の基礎を理解する。
【達成目標】
1.量子統計力学の基礎計算が出来る。
2.電子物性、超伝導・超流動に関するミクロな物理現象のいくつかを理解し、説明できる。

•バックグラウンドとなる科目
量子力学A&B, 統計力学A&B, 物性物理学1-4

•授業内容
1.固体の量子論 2.量子統計力学 3.多体問題 4.磁性 5.超伝導・超流動 6トポロジカル量子現象

•教科書
輪読する教科書は学期の初めに適宜選定する。候補の一例を下記に挙げる。
・フェッター・ワレッカ 「多粒子系の量子論」
・ザゴスキン「多体系の量子論」
・安藤陽一「トポロジカル絶縁体入門」
・野村健太郎「トポロジカル絶縁体・超伝導」

今年は Superconductivity (J.B. Ketterson)

•参考書
特になし。

•評価方法と基準
輪講における口頭発表とそれに対する質疑応答により目標達成度を評価する。

•履修条件・注意事項
特になし

•質問への対応
輪講時に対応する。

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