工学部・工学研究科シラバス
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計算物性工学特論(2.0 単位)

講義番号3892
課程区分前期課程
科目区分専門科目
授業形態講義
対象専攻 応用物理学専攻
開講時期1 春学期隔年
担当教員 笹井 理生 教授  寺田 智樹 准教授 

•本講座の目的およびねらい
1.粗視化の概念を理解し,ナノ材料、生命現象に応用できる。
2.粗視化シミュレーション、確率シミュレーションの基礎的な計算方法とその応用を理解する。
3.タンパク質科学において計算機シミュレーションがいかに活用されているかを理解する。
ことを目的とする。履修によって学生はナノマテリアル、生体分子、細胞といったメゾスコピックな系を理解するための理論と計算の方法を展望する力をつけることができる。

•バックグラウンドとなる科目
統計力学、熱力学

•授業内容
1. ブラウン運動とランジュバン方程式
2. 拡散方程式とフォッカー・プランク方程式
3. ランジュバン方程式の数値計算
4. タンパク質科学の基礎
5. タンパク質科学における分子動力学計算
6. 粗視化モデルのタンパク質科学への適用
講義内容を良く復習し、理解が難しいところは質問をするように。

•教科書
講義の進行に合わせて適宜紹介する。

•参考書
「ゆらぎのエネルギー論」関本謙著(岩波書店)
「分子モデリング概説」A.R.リーチ著(地人書館)

•評価方法と基準
レポート提出.100点中60点以上が合格

•履修条件・注意事項
微積分学の基本知識を前提とする。
【新型コロナ感染防止対策のための対応について】受講者はNUCTの「計算物性工学特論」サイトで受講登録をし、同サイトの「お知らせ」をよく読んでください。4月22日、29日は講義室での講義は行わず、同サイトに掲載された講義資料PDFを読むことを代替とし、「課題」にある小問の答案を提出することで出席の代わりとします。5月6日は休日ですが、5月13日以降の講義方法については、NUCTの「計算物性工学特論」サイト「お知らせ」に掲載します。
講義実施方法についての質問は笹井(masakisasai@nagoya-u.jp)まで。

•質問への対応
講義中,または随時,研究室で

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