工学部・工学研究科シラバス
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構造物性工学セミナー2B(2.0 単位)

講義番号7449
課程区分後期課程
科目区分専門科目
授業形態セミナー
対象専攻 応用物理学専攻
開講時期1 1年秋学期
担当教員 澤 博 教授  片山 尚幸 准教授 

•本講座の目的およびねらい
構造物性工学セミナーは、2Aから2Eの半期5コマのシリーズとなっているセミナーである。構造物性工学セミナー全体で、構造物性工学において将来的に問題となる課題および博士論文に関する小テーマを与え、その解答を独自に作成させることによって、学問の構築と独自性を発揮させる訓練を行う。 達成目標 \ 1.物質の構造を研究することの重要性を認識する、2.構造研究の伝統的手法を理解する、3.X線回折法などの構造研究手法の実際的方法の理解を深める、4.最近の実験法あるいは最近の解析法を学習する、5. 構造研究の重要性を構造物性の立場から理解する、6.与えられたテーマに沿って、独自に調査し、論文にまとめる。

•バックグラウンドとなる科目
物性物理学、回折物理学、放射光科学、統計力学、量子力学,物質科学

•授業内容
受講者の博士論文となるテーマおよび、その時々において将来的に問題となると考えられる構造物性に関する諸問題の中から小テーマを選定する。受講者は予め自身の決定したテーマについて授業前に熟考し独自の解答を得た上で授業に臨む必要がある。授業においてはプレゼンテーションと討論を行う。

2Aから2Eの半期5コマの授業を通じて、以下の5点を段階的に理解する。
1.結晶構造を知ることの重要性 2.物性は何によって決まるのか 3.構造に敏感な物性 4.構造にあまり敏感でない物性 5.構造と物性との関連

•教科書
原著論文。具体的指示はそのときに行う。

•参考書
固体の電子構造と物性、W.A.ハリソン、固体物理学入門,C. キッテル, 放射光結晶学,P. コペンス

•評価方法と基準
セミナーにおける口頭試問とレポートにより,目標達成度を評価する。口頭試問50%、レポート評価50%とする。 100点満点で60点以上を合格とする。

•履修条件・注意事項
履修条件は要さない

•質問への対応
セミナー時に対応する。

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