工学部・工学研究科シラバス
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光物性学特論(2.0 単位)

講義番号7496
課程区分前期課程
科目区分主専攻科目 主分野科目
授業形態講義
対象専攻・分野 応用物理学分野
開講時期1 1年後期
担当教員 小山 剛史 准教授 

•本講座の目的およびねらい
光は物質の性質を調べるためのプローブという側面をもち,光と物質の相互作用を扱う光物性研究は先端的科学において様々な学問分野にまたがっている.現在,光物性研究ではレーザーが広く使われているため,レーザー分光を理解することは重要である.本講義では,光物性学とレーザー分光学を理解するための基礎として,光と原子の相互作用の量子論的扱いを学ぶ.学習全体を通して習得した知識を総合,応用して,物質の光学応答を理解する力を身につける.
<達成目標>
 1. 電磁場の量子化を理解し,説明できる.
 2. 量子力学に基づいて原子の光学過程を理解し,説明できる.
 3. レーザー分光の原理を理解し,それに基づく物質の光学評価法を説明できる.

•バックグラウンドとなる科目
1. 電磁気学  2. 量子力学  3. 物理光学

•授業内容
1. 光と原子の相互作用の半古典的な扱い
2. 電磁場の量子化
3. 量子化された場と原子の相互作用
4. 種々の光学応答
5. レーザー分光学の基礎

•教科書
初回の講義に紹介する予定.

•参考書
講義の進行に合わせて適宜紹介する.

•評価方法と基準
レポートにより目標達成度を評価する.
成績評価基準は以下の通りとする.
〈平成23年度以降入学者〉
100~90点:S,89~80点:A,79~70点:B,69~60点:C,59点以下:F
〈平成22年度以前入学者〉
100~80点:A,79~70点:B,69~60点:C,59点以下:D

•履修条件・注意事項

•質問への対応
時間外の質問は講義終了後教室にて受ける.それ以外は,担当教員に電子メールまたは電話にて連絡すること.

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